神水公衆浴場 / KUWAMIZU SENTO

2020年 熊本県熊本市 公衆浴場併用住宅 木造2階建   ワークヴィジョンズパートナーとして設計協力 Co-Architect 設計監理:西村浩/ワークヴィジョンズ 構造:黒岩構造設計事ム所   Photographs 小川重雄   Column  超災害に対応する住宅の新しいプロトタイプ(西村浩/ワークヴィジョンズ)   Publication  新建築住宅特集2020年9月号 建築技術2020年11月号 商店建築2021年1月号 コンフォルト179号 2021年6月号 LiVES 2021 JUN. & JUL   Web media architecturephoto.net 湯道百選|56 湯道百選|56.5

羽の家 / wing room

2020年 東京都北区 専用住宅 RCマンションフルリノベーション   子供の出産をきっかけに、新しい生活のために転居を検討していた夫婦は、都市の中でも自然環境を身近に感じられるような健康的な暮らしを望んだ。そこで、改修を前提として、爽やかな風が吹き抜け、眺望の良い窓辺が魅力的な高台の中古マンションを購入。   窓辺のポテンシャルを活かせていなかった従来の画一的な小部屋の配置をやめ、南と東の窓に面したL型の広いLDKを計画。家のどこにいても複数の窓から眺望を得られ、パノラマ状に広がる豊かな外部環境を常に感じられるような設計とした。   「木の羽」と名付けた窓周りの造作により、既存の五つの窓を一体化させることで、空間の伸びやかさと生活の機能空間を統合するデザインを施した。さらに、自然光を室内に拡散したり、引き伸ばす役割も担うことで、豊かな光環境の創出にも寄与している。   室内に光を積極的に取り込み、時間や天候といった自然環境の変化を日々敏感に感じることが、健康的な暮らしに繋がっているとのこと。子供も自分なりに環境の変化を楽しみながら過ごしているようだ。   Co-Architect Hikaru Takei.   Award 第38回住まいのリフォームコンクール 優秀賞 Web media cowcamo MAGAZINE KLASIC architecturephoto.net   Product Information TECTURE   Photographs © Ookura Hideki / Kurome Photo Studio (1,4-6,13-17) © cowcamo  (8,11,12,19,22,23) © アトリエあふろ  (2,3,7,9,10,18,20,21,24,25)

Utsuroi

TDW2011出展作品 見る方向によって透明度が異なる小さなフォリー。 段ボールの襞状の溝に鉄筋を通し、角度を変えながら積層させた構造体となっています。

Co-yatai

早稲田大学古谷研究室で取り組んだ島根県雲南市のまちづくりプロジェクト。(平成23年度中山間地域活性化支援事業) 地域の祭りとして定着しつつあった木次のさくらまつりに向けて、研究室が主体となって6台の屋台を製作しました。 その過程で地元の中高生や大学生と協力する場を設け、ものづくりを通して地域の人々のネットワークの輪を広げることを試みました。

Round table for touch

2019年 家具 小さな子供のために、角のない優しいダイニングテーブルをデザインしました。 w1500×d750×h730

安城の家 / Villa801

2019年 愛知県安城市 専用住宅 RCマンションフルリノベーション   老後の暮らしに合わせたマンションリノベーション 愛知県郊外における築34年のマンション住戸のスケルトンリノベーション計画。60代の夫婦のクライアントは、ライフステージの変化に伴い、新築時から住み続けている住戸の改修を求めていた。そこで、長く健康に暮らす場として設え直すために、設備の更新、室内のバリアフリー化、内装の木質化などを行うとともに、暮らしに寄り添った光・風・熱環境へと調整することを試みた。   "習慣の継承"と"環境の更新" 平面計画としては、長年の暮らしの中で身体に染み付いた生活動線と空間記憶を尊重し、水回りやリビング、畳の部屋の位置など主要な動線に関わる部分は継承することとした。一方で、改修前の住戸は、上部が勾配屋根スラブにも関わらず、それを隠すようにフラット天井となっており、出窓についても生活とは解離していて、最上階・角部屋のもつポテンシャルが活かれていなかった。そこで、既存躯体のもつ空間性を咀嚼しつつ、光・風・熱環境を頼りに場所毎の多様性と全体の連続性を獲得するように環境を更新できないかと考えた。   暮らしに寄り添う光・風・熱環境 リビングの勾配天井は、マンションでありながらも戸建て住まいのような開放感と高揚感をもたらすとともに、南の開口部から入射する光によって柔らかく照らされ、高輝度の明るい面を形成する役割を果たしている。客間と玄関の間に躯体に沿って設けられた室内窓は、暗がりだった玄関に光を挿しこみ、風環境を向上させるとともに、視覚的にもリビングからの抜けを作っている。北西の出窓を拡張したニッチ状のソファスペースは、リビングと対になる小さな籠りの空間であるが、夏の西日による熱気や冬のコールドドラフトによる冷気を緩衝する温熱環境の中間領域としても機能する。建具は全て引戸とし、開閉の度合いで自由に環境を調整できるようにしている。そして、建具と同じラワン合板の衝立壁と共に住戸全体の連続性を演出する断片的な要素として設えている。   Collaborative design for kitchen and furniture Scale Inc.   Publication LiVES 2021 OCT. & NOV   Product Information TECTURE   Photographs  © Ookura Hideki / Kurome Photo Studio (4-6,10,11,13,14,18,22) © Tololo studio (1-3,7-9,12,15,16,17,19-21,23)

RENJYAK STREET BENCH

2018年 愛知県岡崎市 連尺通り 家具   通り<公共空間>の日常風景をつくる生活社会実験に合わせて、2種類のストリートベンチをデザインしました。 歩道上の軒先1mと植栽帯0.5mの道路使用許可と道路占有許可を地元のまちづくりNPO法人が取得。ベンチなどの家具を公共空間に置けるようにする事で、通りの日常にどのような変化が訪れるかを観察し、将来的な通り<公共空間>の在り方を考えるものです。 次の3点がデザインの主な与件として整理されました。 ・安全上の有効幅員を確保できる寸法モジュールである事 ・管理のために毎日ベンチを出し入れする必要があり、女性一人でも持ち運べる重量である事 ・社会実験以後も多様な場面で活躍できる事 今後の展開を広げるために、2つの型のベンチを制作しました。 A|座面に新たな機能としてのアタッチメントを取り付けられる”カスタム型”ベンチ(h=450) B|ベンチとしてはもちろんのこと、テーブルや台としても利用できる高さを組み合わせた”ランドスケープ型”ベンチ(h=275,550) Instagram 連と尺