北杜の庭棲住居/Gardenest House

八ヶ岳南麓、標高約1,000mの大地に建つ、夫婦と一人娘、二匹の猫のための住宅です。設計は、建主の「この土地に棲まわせていただく感謝を体現したい」という言葉から始まりました。
本計画では、庭を単なる外部空間ではなく、境界が曖昧で、周囲との関係によって移ろい、住み手が自ら手を入れられる「庭的なもの」として捉え、その性質を建築全体に展開しています。
雁行する平面に、床の段差や壁、棚、布などを重ねることで、内部をひとつながりに保ちながら、視線や音、気配の伝わり方を調整しました。家族は互いの存在を感じながら、その時々に適した距離と居場所を選ぶことができます。
敷地の赤土を混ぜた陶板、時間とともに表情を変える木や布、太陽熱を床下の水に蓄える仕組みなど、土地の素材と自然環境も住まいに取り込んでいます。建築と庭、暮らしと自然の境界が時間の中でほどけ、住み手とともに育ち続ける住居を目指しました。

八ヶ岳南麓、標高約1,000mの大地に建つ、夫婦と一人娘、二匹の猫のための住宅です。設計は、建主の「この土地に棲まわせていただく感謝を体現したい」という言葉から始まりました。
本計画では、庭を単なる外部空間ではなく、境界が曖昧で、周囲との関係によって移ろい、住み手が自ら手を入れられる「庭的なもの」として捉え、その性質を建築全体に展開しています。
雁行する平面に、床の段差や壁、棚、布などを重ねることで、内部をひとつながりに保ちながら、視線や音、気配の伝わり方を調整しました。家族は互いの存在を感じながら、その時々に適した距離と居場所を選ぶことができます。
敷地の赤土を混ぜた陶板、時間とともに表情を変える木や布、太陽熱を床下の水に蓄える仕組みなど、土地の素材と自然環境も住まいに取り込んでいます。建築と庭、暮らしと自然の境界が時間の中でほどけ、住み手とともに育ち続ける住居を目指しました。

DATA

竣工

2026年

所在地

山梨県北杜市

用途

住宅

構造・規模

木造

敷地面積

995.23㎡

延床面積

108.14㎡

設計期間

2023年12月〜2025年5月

施工期間

2025年6月〜2026年5月

CREDIT

設計

竹味佑人建築設計室
構造設計:黒岩構造設計事ム所
特注タイル:器設計製作所
ファブリック:フジエテキスタイル
外構・造園:ヤードワークス
ローンコンサルティング:アラウンドアーキテクチャ

施工

建築:小澤建築工房
外構・造園:ヤードワークス

写真

高栄智史

NEWS

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竹味佑人建築設計室

YUTO TAKEMI ARCHITECTS WORKSHOP

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